超高圧洗浄工事

昨今の外壁剥離事故で最も多いのは、コンクリートとモルタルとの界面剥離でした。
弱材令での施工後に起こるコンクリート乾燥収縮や、ひび割れ誘発目地設置の不具合等で
発生する応力が原因で、タイル等の接着物を剥離させます。このような界面剥離を防止する為には
コンクリートの表面処理が不可欠です。
平成20年4月から改正された建築基準法第十二条にあるように、建物の維持・保全に対する
検査・報告が厳しくなり、今迄以上に万全な施工方法の選定が求められます。
そこで我々が提案するのが、『超高圧少水量剥離・洗浄システム工法』なのです。
[詳しく確認]
剥離防止のためのコンクリート下地処理方法
工法 工法の概要 清掃効果 目荒し効果
ワイヤーブラシ掛け ブラッシングによるコンクリート表面の汚れ(残留物)や脆弱部の除去
※処理後、水洗いが必要
×
サンダー掛け コンクリート表面を削り落とし、目荒しや目違いの修正を行う
※処理後、水洗いが必要
×
高圧水洗浄 吐出圧50N㎜
程度躯体とノズルの間隔:8cm以内
適正な処理時間:3~5分程度
MCR工法 専用の中空樹脂シートによりコンクリート表面に凸凹を形成する
※モルタルが凸凹に食い込む事で剥離安全性を確保できる
超高圧水洗浄法 吐出圧150N/mm程度 躯体とノズルの間隔5cm以内
適正な処理時間:3~5分程度